羽の生えたピエロと暮らす喜び

かわいいウロコインコとの楽しい生活

私にべったりなかわいいインコ

ずっと小鳥と暮してきた私は、結婚後どうしてももう一度小鳥と暮したくてずっと夫に交渉をしていました。
私の感覚では鳥類はもともととても頭がよく感情豊かな動物というものです。

ところが鳥と暮したことのない夫は「犬や猫のように人間との密接な関係を求めない、手のかからない生き物」というイメージだったようです。


ある年の誕生日にウロコインコをお迎えすることに成功したのでした。
ウロコインコは中型インコに分類されていますが、尾羽の長さをのぞくと割合に「扱いやすそう」なサイズの愛らしい容姿のインコです。


お迎えしたのはオスで、成長するにつれて遊び好き・ふざけ好きの性格がはっきりとしてくる可愛らしい愛鳥になりました。
特に私がいろいろと忙しそうにしていて構ってもらえないとなるとケージの底にゴローンと仰向けに転がってみたりしています。
そしてキュイキュイキュイというような声を出して「ほら見て、こんなことしてるよ」という感じに構ってもらおうとするのです。

放鳥中は私にべったり、肩の上にいるなと思ったらそこでコロンと転がってみたり服の襟やポケットに潜り込もうと頭を突っ込んできたりととても甘えん坊です。 それなのに夫に対しては「余計なおじさん」とでも言いたげに噛みつこうとしたりします。


私と夫が並んで座っていると大慌てでやってきて間に入り込んできます。
もちろんソファに座るわけにはいきません、身体が小さいですから。私の肩の上に座り、夫がふざけて私にキスしようとすると自分がさっとクチバシを突っ込んで噛みつこうとします。


私にキスされるのが大好きで、チュッチュッと音マネをしながら顔を覗き込んでくることもあります。

毎日声を立てて笑ってしまうくらい、愉快なピエロです。


移動用のキャリーにいれて、同じウロコインコや他の手乗り鳥を飼っているお友達のところに遊びに行ったりと鳥関係の交友も増えました。
実はウロコインコを飼育するのは初めてだったのですが、すっかり感情豊かで頭もいいこの鳥のファンになりました。

生活は制限されるけどかけがえのない家族

そんなかわいいインコですが、残念なことに頭がいい・感情豊かというポイントは実はマイナスに作用することもあるのです。


まず第一に「鳥を診察してくれる獣医さんは多くない」ということです。
定期的に健康診断を受けさせたくても鳥の扱いになれた獣医さんを探すのが一苦労です。

頭のいい鳥は一度怖い思いをするとものすごくショックを受けることも多く、食欲不振になったりそれが元で体調を崩すということも多いのです。


さらに、私のことが大好き、というのは嬉しいことですが「家を留守にすることが難しい」ということがあります。
長期の旅行などとうてい無理、ペットホテルなども獣医さん探しと同じ、「鳥をきちんと世話してくれる」ところを探すことが難しくなります。
実家の両親に預かってもらうにしても、いつもこの世の終わりというように泣き叫んだりして置いていくのが本当につらいのです。


鳥にもやっぱり感情があり、人間側の都合でいいように扱うわけにはいかないことも多いものだと改めて実感しました。

夏休みの旅行も「コロたんを連れていけるところ」に限定されつつあります。


人間側の予定に制限が出てくることは、どんなペットと暮らしていても当然のことです。
でもそれ以上に、「羽の生えたピエロ」みたいなコロたんが贈ってくれる笑顔の日々が嬉しいと思う毎日です。

犬を飼うなら心得ておきたいこと

命あるものを飼育するので、毎日の食事には気を配らなければいけません。
いくら忙しくても決まった時間に決まった量を配膳し続けなければならず、犬の生活に多少合わせる必要があります。

また、何でもやっていいのではなく、食べさせていいものと悪いものをしっかり理解しておかないと、病気になるだけでなく、死に至らせる事もあるので注意が必要です。

しつけも最初が肝心で、子犬から成犬に至る頃は自我が出て反抗するので、ひるまず毅然な態度で臨まないと犬になめられてしまいます。
その点はペットショップでも動物病院でも必ず言われる事なので、困った事があれば相談できる信頼関係を作っておかないと飼育し始めてから困ります。

小さな子供やお年寄りが犬に近寄らないよう注意が必要で、家族になついているのだから大丈夫と甘く見ていると、突然かみつく事もあります。

衛生面もしっかり管理すべきで、排せつ物の処理はきちんとする必要はあります。

その他、無駄吠えや散歩時のフン始末など、少しでもおろそかにしていると近所とのトラブルを招くことがあるので要注意です。

また、ペットとの死別は精神的に一番こたえるので、ペットロスに対する対策や心の準備も考えておく必要があるでしょう。

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